新社屋完成

2022年8月埼玉三技協 新社屋完成

夢や目標を実現するために、仕事に誇りを持ち“働きやすい環境”を目指す

 20228月、新社屋が完成いたしました。安心、安全をモットーに、情報通信分野のエキスパートとして活力溢れるパワーで社会に貢献してまいります。会社は「働く人の夢を実現させる場」であると考えています。“夢の実現”に向けた情熱は、自信や視野の広がりにつながり人生を豊かにします。埼玉三技協は、一人ひとりの夢の実現を応援しています!

 

 新社屋は、オフィスは単なる業務遂行の場である以上に、大きな価値が存在すると考えています。埼玉三技協で働くことに誇りを持ち、社員一人ひとりが楽しく仕事ができることが一番大切です。仕事の進め方も、上からのトップダウンで動くのではなく、自分で考えて取り組む“主体性”を大切にしています。

これからも、社員みんなでアイディアを出し合いながら、ボトムアップの意見により、技術、品質、サービスを向上しています。

 

 

 みんなで同じ方向を目指して進んでいこう!という気持ちを込めて、新社屋のネーミングを全従業員から募集しました。長年の想いを受け継ぎ、創業者”春市”の名前から「HARU」と命名しました。

 埼玉三技協は、従来の型にとらわれずに、それぞれが “働きやすい環境“で、独創性のある“自由”な発想を発揮するため、“3つのフリー“の理念を掲げています。

 



社屋の「理念」 3つのフリー

 

① フリーコミュニティ (自由な共同体)

② フリースペース      (自由な空間)

③ フリートーク       (自由な意見交換)


空間コンセプト

 

フラットな空間により部署の垣根を超えた”コミュニケーション”が生まれる環境

 

隔たりのないフラットな空間により、自然と仲間同士のコミュニケーションが促進します。

仲間同士の交流や情報を共有する新たな環境を創り出します。

 

フリースペースや個人の空間を作り業務のしやすい空間

 

個々の業務内容によって、働く空間を選択できることで業務の効率化をはかります。

集中して仕事をしたい時は専用の個人ブースで仕事をしたり、仲間と情報共有をする時はフリースペースを活用し、働き方改革を推進します。

 

フリーデスク化とパーソナルスペースとソーシャルスペースの構築

 

フリーデスクにすることで、その日の仕事内容によって働く場所を選ぶことができます。オフィス空間を有効活用することで多様な使い方が可能になります。

パーソナルスペースとソーシャルスペースを分けることで気分転換をはかり新たなアイデアをの創出につながります。         

 

倉庫拡張に伴い資材の一元管理 3定管理の徹底

 

倉庫の2倍拡張により、資材の一元管理が可能になりました。(10m×15m)

3定管理(定位・定品・定量)を徹底し、資材を1ケ所に管理することで業務効率化を実現します。

また、適正在庫を把握することで、余剰在庫の削減につながり生産性の向上をめざします。